天空からの富士山
快晴の空で出会った富士山
2007年4月26日、羽田から伊丹へ飛び、京都に入った。この日は、この週前半の毎日の雨天が嘘のような快晴。「君」に天空で会えることを願い、フライトは右側の窓側を座席指定していたのだが、日頃の行いがよかったため(?)、「君」にお目にかかることができた。「君」とは日本最高峰の富士山である。富士山を熱く連写!
後ろの座席に座っていたビジネスマン風の紳士も、デジタル一眼レフを取り出し(何と準備万端な!)、連写していたのだが、私も負けじとシャッターを切った。富士山の曲線美
古より霊峰とあがめられた富士山である。その自然美とでも言えようか、バランスの取れた端正な容姿は見た者の心を魅了してやまない。国粋主義、日本文化の象徴でもあるのだが、この「誰もが安らぎを覚える、頂上から裾野にかけての曲線美」を科学的に(数学的に)解明された方がいたら、是非教えていただきたい。y=e^x?
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